もうすぐ7月!
7月にはオリンピックなどの大イベントも予定されていて熱い夏を迎えそうですね。
さて、我が国日本でも一つの動きがあります。
『新札発行』
数年前から話は聞いていたものの、いよいよ発行の時期がやってきました。
お札についてご案内しますのでお楽しみください。
新札は7月3日から!!
冒頭でも触れましたが、7月3日から新札が流通をはじめます。
新札には渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎が描かれ、デザインが刷新されます。
前回の新札発行は2004年の20年前。
すっかり馴染んだ諭吉さんともお別れの時がきてしまいました。
今回の新札には偽造防止の技術が詰め込まれているそうです。
ホログラムなども採用されているとのこと。
しばらくは自動販売機などが対応に追われそうですね。
一方で旧札については今まで通り使用可能。
なんと旧一円札がいまだに使えるそうですよ。
昭和の人間の私にはお札といえば聖徳太子だったんですけどねぇ。
母のコレクション発見!
私の実母、記念硬貨などを集めるのが好きだったのは知っていましたが、探してみたらお札も一部でてきました。
↑左上、一円札です。
そして板垣退助に岩倉具視。
下の5000円札は懐かしの聖徳太子。
右側は夏目漱石や伊藤博文と懐かしい顔ぶれ。
見るとわかるのですが高価なお札(一万円札)はありませんでした(笑)。
タンス預金が危ない?
新札発行の度に騒がれるのが「タンス預金のあぶり出し」です。
実際、新札発行の年を境に家庭内現金が減るというデータがあります。
色々な事情があるのでしょうが多額の現金を家の中に置いておくのは危険です。
火災・水災などにあっても保険はききません。
強盗に遭って命を落とす恐れもあります。
銀行などの適切な場所に預けるのがおすすめです。
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