先月からご紹介していた「ボケ防止について」の後編になります。(前編はこちら)
すべてでなくても日常でできるものから取り入れることは大きな一歩につながるので是非取り組んでみてください。
ボケ防止の対策、7つのうち残りの4つご覧ください。
④自分自身を表現する
ちょっとわかりにくい文章ですが、服装や身の回りはもちろん、歌を歌ったり絵を描いたりなど。
方法はなんでもよいので表現することが大切です。
趣味がカラオケやオシャレ、などという方はいい情報ですね。家にこもらず外にでて表現をする。それだけでいい刺激になり脳の活性化になるんですね。
⑤人と触れ合い、会話をする
これが一番かなと思います。
人間の脳も人との会話はとても重要な役割を持っているそうです。
友達などの顔を見るだけで刺激になるとのことなので、ちょっと外に出てご近所さんと会話でもよさそうです。
人との関わりって大事なんですね。
⑥毎日の出来事を思い出す
朝起きてから食事や仕事、友人や家族との会話。
いつもの日常のように思えてもどこか変化を見つけるようにする。
つい日々に追われて振り返ることを忘れがちですが、意識を変えると新しい発見があるかもしれないですね。
クイズ番組の間違い探しと似てるかもしれません。
思い出すという行動は脳の記憶の機能を維持させるそうですよ。
⑦生活習慣病にならないよう検診をうける
検診を受けていない方、私の周りに結構います。
これ、本当に受けて欲しいです。
「検診受けたら絶対ひっかかるから受けない。」という変な自信を持っている方。
何もないかもしれないし、何かあったら早めの対処ができますよ。
検診を受けることで日常生活を改善することがボケ防止につながっていきます。
以上、二か月にわたってボケ防止の7つの習慣
をご紹介しました。
まずは外出して誰かと会話、ここから始めるのはいかがですか?
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