保険の考え方
こんにちは、小林未央子です。
記事の90%以上が地元やどなたかのことばかり。
これはこれでいいのだけど、自分の仕事のことを何も発信してない!と今更ながら気づきました。
といっても○○保険、いいですよぉ。などとセールスする気はありません。
仕事をしている中で気づいたこと、感じたことを書いていきます。
なぜ保険?
さて、今回は第一歩のところ
保険加入を考える際になぜ必要だと思ったか。
そこを考えて欲しいなと最近思うのです。
「周りが加入してるから」
「年齢的にもそろそろ用意しておこうと思ったから」
「身近な人が病気になったのを見て心配になったから」
わかります!
私もその昔、とりあえず入っておくものだと思ってましたから💦
保険を考えるということは何らかの責任(配偶者への負担、子供たち、兄弟に迷惑をかけたくない)を感じたから、ということかなと私は思っています。
責任を感じるということ、とても素晴らしいことだと思います。
一社会人として、父として、母として、一兄弟としてこれぐらいは自分で何とかしようと思うって色々な経験や情報があったから考えることだと思うんです。
自分になんかあったらあとはよろしく!面倒みてね!ってわけにもいかないですよね。(もちろんそういう方がゼロだとはいいませんが^^;)
保険は少なくとも金銭面での支えになるのは事実です。
そこで考えてほしいのは何を目的にしたいのか。
貯蓄を兼ねることで将来何らかに使う目的があるのか
保険本来の保障がほしいのか
そもそも本当に保険は必要なのか(保険の仕事をしている私がいうのもおかしなことですがとても大事)
日本という国、海外から比較すると保障は手厚いと思っています。
それでも足りない分を用意する。
ではどういう時に給付されたいのか。
まだおきてもいないことを予測してこういう時に保障してほしい!ってのは難しいと思います。
だからこそ深掘りしてくれるFPに相談してください。
残念ですが名前だけのFPは山ほどいます。
正直資格なんて肩書にすぎない。
資格もってなくても深掘りできる人はいます。
きちんと自分が何をしたいのかを聞いてくれて、漠然とした不安だとしたらその原因を一緒に考えてくれる人。
そういう人がみなさんの周りにいたら超ラッキー!!本当ですよ。出会えていない人がたくさんいる中で出会えているなら自分の強運に自信をもってください。
そして友人・家族などからのFP紹介も安心だと思います。
信頼できる人を身近に用意してください。
もちろん私でなくてもいいのです。大切なのは信頼できるかどうか。
いいFPに出会えますように。
あ、話逸れましたがそもそもなんで保険に入るの?というところから一緒に考えたい!
なんとなく小林がよさそうな気がする。そんな方がいらしたら気軽にご連絡くださいね。
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