保険の選び方について

若かりし頃の私がした選択

保険の仕事を始めてから14年ほど経ちました。

今まで、そして今思うことがあります。

保険の選び方を間違えいている人があまりに多い!

と偉そうに言ってますが、自分もその一人でした。

20代の時に国内で有名な保険会社、言われた通り加入したので自分の入った内容を知らないまま。

 

そしてある日来たのです!

「小林さん、更新の時期がきました。」

恥ずかしい話、その時まで更新がある保険とは知りませんでした。

当時は保険とは違う仕事をしていたため、担当者が来て説明されてもちんぷんかんぷん。

担当者「この○○がこの料金になるんですけど◎◎をすれば△△になります」

私「はあ・・・・。あのよくわかんないんですけど、この○○とか◎◎って必要なものなんですか?」

担当者「あ、それはですね$%&’)(’!#’&&&($%$&だから必要ですよ!」

私「あ・・・はい。でも保険料が高くなるんですよね。子供も小さいし私もこの先ちゃんと働くかわからないので困るんです」

とにかく保険料があがるのだけは嫌だと伝えると

担当者「では◎◎とういことをすると○○ができてあまり保険料が変わらないですよ。(しばらく試算みたいなことをして)ほら、これをこうするんです。だから大丈夫ですよ」

私「うーん、なんかよくわからないけど、保険料変わらないならそれでいいです」

 

今の私が思うこと「やっちまったな(笑)」

 

これを読んでくださってる方なら何となくでも良くないってことはわかりますよね?

このパターン、本当によくあるパターンです。

今の私が見てたら即すべて解約して違う保険に入りなおしてました。(実際現在は家族全員分、過去の保険一つも残ってません)

でもみんなが保険のこと詳しくなるわけにもいきません。

では、何で判断するのか。

「値札」です。物を買う時についてる値札。保険の値札ってあるんですよ。

値札を見れば自分にとって価値のあるものかどうかがわかります。

 

「値札」って何?って思う方。

とりあえず不安だから小林の話を聞いてみたい。

気軽に連絡くださいね。